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We Were Here Tomorrow 体験版がクラッシュする場合:今すぐ試せる対処法

We Were Here Tomorrow の体験版がクラッシュする場合は、DirectX 11への切り替え、オーバーレイの無効化、ゲームファイルの整合性確認、GPU関連の対処を順に試して、協力プレイに戻りましょう。

目次
We Were Here Tomorrow 体験版がクラッシュする場合:今すぐ試せる対処法

We Were Here Tomorrow 体験版のクラッシュを直す方法

We Were Here Tomorrow の体験版がクラッシュすると、パートナーとパズルを解き始める前にセッションが終わってしまいます。このアドベンチャーは2人プレイが必須なので、どちらかのPCでクラッシュすれば、先へ進むための連携も途切れます。まずはオーバーレイの無効化、DirectX 11のテスト、VSyncの無効化、体験版のゲームファイルの整合性確認から始めてください。

設定は1つずつ変更し、その都度ゲームを起動し直して試しましょう。起動時、カットシーン中、プレイ中のどのタイミングで終了するかを記録してください。設定変更後に同じ場面へ戻ったとき、挙動を比較しやすくなります。

症状対処方法
起動中に体験版が終了するDirectX 11を試し、オーバーレイを無効にする
カットシーン中やプレイ中にクラッシュするVSyncを無効にし、GPUドライバーを確認する
ドライバー更新後もクラッシュするGPUドライバーのクリーンインストールを試す
ノートPCでプレイしているゲームが専用GPUで動作しているか確認する
アプリは動いているが通話できないネットワークの制限を別途確認する

詳しい設定変更に進む前に、PCを再起動して不要なUSB機器を取り外してください。協力プレイに必要なマイクは接続したままにして、オーバーレイを表示するソフトやゲームに干渉するソフトを終了しましょう。

パートナー側のアプリが終了しているなら、相手のPCで対処を進めてもらってください。2台の設定を同時に変更せず、それぞれの挙動を比較すると、どの変更が効果を発揮したかを絞り込みやすくなります。

公式ページ: We Were Here Tomorrow (store.steampowered.com)

DirectX 11を試し、オーバーレイを無効化してファイルを確認する

ここでは、グラフィックスAPI、干渉するソフト、インストール済みファイルを確認します。ドライバーを入れ直す前に個別の変更を試せるので、We Were Here Tomorrow 体験版のクラッシュ対策はここから始めましょう。

We Were Here Tomorrow — DirectX 11を試し、オーバーレイを無効化してファイルを確認するImage: Steam / Total Mayhem Games

DirectX 12からDirectX 11に切り替える

ゲームは標準でDirectX 12を使用して起動します。起動時に選択画面が表示される場合は、DirectX 11を選んで試してください。

選択画面が出ない場合は、Steamで起動引数を追加します。

  1. Steamライブラリで体験版を右クリックします。
  2. プロパティを開きます。
  3. 一般を選び、起動オプションを探します。
  4. -force-d3d11 と入力します。
  5. 体験版を起動し直し、以前クラッシュした場面を試します。

改善しなければ、追加した引数を削除してください。ほかのゲーム向けの起動コマンドを次々と追加せず、ここではDirectXの切り替えだけを試しましょう。

製品版のPC動作要件はDirectX 12ですが、クラッシュ対策としてDirectX 11への切り替えも試せます。切り替えた状態で、同じ場面の動作が安定するか確認してください。

オーバーレイを完全に無効にする

DiscordとSteamのオーバーレイを無効にし、MSI Afterburnerを終了してからゲームを起動してください。これらのプログラムはUnityに干渉することがあります。

テスト中はオーバーレイを無効にしたままにしてください。複数のソフトをまとめて停止してクラッシュが解消した場合は、1つずつ再び有効にして、競合しているソフトを絞り込みましょう。

このゲームの音声連携には、正常に動作するマイクとトランシーバーが欠かせません。オーバーレイのテスト中も、2人とも協力プレイに必要なマイクを使える状態にしておいてください。

VSyncを無効にする

ゲーム内設定とGPUのコントロールパネルの両方で、VSyncを無効にしてください。ドライバー側の設定が有効なままにならないよう、両方を確認しましょう。

設定画面にたどり着く前に体験版がクラッシュする場合は、次の場所にある設定ファイルを確認してください。

C:\SteamLibrary\steamapps\common\We Were Here Tomorrow Demo\We Were Here Tomorrow_Data\StreamingAssets

別の場所にインストールしている場合は、実際のSteamライブラリの保存先に読み替えてください。編集前に設定ファイルをバックアップし、VSyncの項目と判別できる設定だけを変更しましょう。

インストール済みファイルを確認する

Steamで体験版のゲームファイルの整合性を確認してください。Epicでインストールしたゲームを調べている場合は、そちらのファイル検証機能を使います。

検証が終わったら起動し直し、先ほどと同じテストを繰り返してください。ゲームを管理者として実行する方法もあります。効果を判別できるよう、ほかの変更とは分けて試しましょう。

GPU、ドライバー、ハードウェアを確認する

起動設定とインストール済みファイルを確認しても We Were Here Tomorrow の体験版がクラッシュする場合は、グラフィックス関連のハードウェアと設定を調べてください。

We Were Here Tomorrow — GPU、ドライバー、ハードウェアを確認するImage: Steam / Total Mayhem Games

専用GPUを使っているかが重要です。ノートPCでは、特に電源ケーブルを抜いているときに、ゲームが内蔵グラフィックスではなく専用GPUで動作しているか確認しましょう。

製品版の動作要件とPCの構成を比較する

以下はWindows製品版の動作要件です。体験版の環境を確認するときも、この区別を押さえておいてください。

項目最低動作要件推奨動作要件
OSWindows 11、64ビットWindows 11、64ビット
プロセッサーAMD Ryzen 5 3600または同等品AMD Ryzen 5 5600Xまたは同等品
メモリ8 GB RAM16 GB RAM
グラフィックスNvidia GTX 1660Ti 6 GBまたは同等品Nvidia GeForce RTX 3060または同等品
DirectXバージョン12バージョン12
ストレージ空き容量25 GB25 GB
接続環境とマイクブロードバンドインターネット接続と、正常に動作するPC対応マイクブロードバンドインターネット接続と、正常に動作するPC対応マイク

動作要件を満たしていても、クラッシュの原因は個別に調べる必要があります。ソフトの設定変更に時間をかける前に、OS、グラフィックスカード、メモリを確認し、ハードウェア構成を把握しておきましょう。

ドライバーを更新し、改善しなければクリーンインストールする

使用中のGPUに対応する最新のグラフィックスドライバーを、NVIDIA、AMD、Intelから入手してインストールしてください。

通常の更新でクラッシュが解消しなければ、インストーラーにクリーンインストールの選択肢がある場合は、それを使って入れ直してください。既存のドライバーに上書きする通常の更新とは別の手順です。

クリーンインストールの選択肢がない場合は、DDUを使う方法もあります。複数のドライバー削除方法を組み合わせず、DDUの手順に従って慎重に進めてください。

完了後は再起動し、追加のグラフィックス調整を戻す前に体験版を試しましょう。

GPU設定を標準に戻す

GPUをオーバークロックしている場合は標準設定に戻し、GPUのコントロールパネルで変更した独自設定もリセットしてください。性能調整を再び加える前に、標準設定でテストしましょう。

プレイ中に We Were Here Tomorrow の体験版がクラッシュする場合、これでドライバー設定とオーバークロックの影響を切り分けられます。特に内蔵グラフィックスと専用GPUの両方を搭載したノートPCでは、正しいGPUが選択されているかも併せて確認してください。

シェーダーキャッシュを削除し、Windowsを修復する

クラッシュが繰り返される場合は、シェーダーキャッシュやWindowsのシステムファイルの破損が関係していることもあります。オーバーレイ、DirectX、ファイルの整合性、ドライバーを確認してから、次の手順に進んでください。

We Were Here Tomorrow — シェーダーキャッシュを削除し、Windowsを修復するImage: Steam / Total Mayhem Games

該当するシェーダーキャッシュを削除する

キャッシュフォルダーを削除する前に、ゲームを終了してください。PCに搭載されているグラフィックスハードウェアに合った場所を確認しましょう。

キャッシュの種類クラッシュ対策で確認する場所
AMD%LOCALAPPDATA%\AMD\DxCache, %LOCALAPPDATA%\AMD\DxcCache, %LOCALAPPDATA%\AMD\VkCache, %LOCALAPPDATA%\AMD\GLCache, %LOCALAPPDATA%\AMD\DX9Cache
Intel%LOCALAPPDATA%\Intel\ShaderCache
NVIDIA%LOCALAPPDATA%\NVIDIA\DXCache
Windows Direct3D%LOCALAPPDATA%\D3DSCache
Steam%ProgramFiles(x86)%\Steam\steamapps\shadercache

これらはキャッシュの保存先です。削除する範囲は該当フォルダー内に限定し、近くにあるインストール済みファイルや個人データまで消さないでください。

Steamのシェーダーキャッシュは、削除前に保存場所を確認してください。フォルダーが存在しない場合はそのままにして、新しく作成したり、関係のない代替フォルダーを探したりしないでください。

該当するキャッシュを削除したら、PCを再起動してクラッシュする場面をもう一度試しましょう。

Windowsを更新し、時刻を確認する

利用可能なOSの更新プログラムをインストールしてください。Windowsの更新では、DirectXやゲームの安定性に関わるコンポーネントも修正されます。

システム時刻がタイムゾーンと合っているかも確認しましょう。特に時計が明らかにずれている場合は、システム修復に進む前に確認してください。

Windowsのシステムファイルを確認する

We Were Here Tomorrow 体験版のクラッシュが続く場合は、コマンドプロンプトを管理者として実行し、次のコマンドを1つずつ実行してください。

  • sfc /scannow
  • DISM /Online /Cleanup-Image /RestoreHealth

各コマンドの処理が終わってから、次のコマンドを入力してください。完了後はPCを再起動します。

確認中に表示されたエラーメッセージは保存しておきましょう。修復に失敗した場合、そのエラーが原因を調べる手がかりになります。体験版を繰り返し起動しても、Windowsが修復を完了できなかった理由は分かりません。

クラッシュと接続トラブル、パズルの行き詰まりを切り分ける

Norčekの施設では、離れた場所にいる2人が異なる視点を持ち、連携して仕掛けを動かします。セッションをやり直す前に、アプリが本当にクラッシュしたのか、それとも次の行動にパートナーの操作が必要なのかを見極めてください。

状況確認すること
アプリが終了するそのPCでクラッシュ対策を続ける
ゲームは動いているが音声通話ができないマイクの動作とネットワークの制限を確認する
仕掛けを操作できない通行や操作の条件、パートナー側の操作を確認する
パズルを試すと失敗音が鳴る2人で指示と手順を確認し直す

大学や図書館などの公共ネットワークでは、ゲームの音声サーバーへの接続が制限されることがあります。通話に問題がある場合は、自宅などのプライベートネットワークで試し、グラフィックスのクラッシュとは分けて対処してください。

同じように、操作できないこと自体がパズルの一部である場合もあります。カードキーが必要な場所や、2人の協力が必要な操作があり、パートナーに見えている情報から次に何をすべきか分かることもあります。扉が開かないだけでセッションの不具合と判断せず、お互いの状況を伝え合いましょう。

ここまで試しても We Were Here Tomorrow の体験版がクラッシュする場合は、Total Mayhem Gamesに伝える情報を簡潔にまとめてください。

  • 体験版と製品版のどちらを実行しているかを明記する。
  • 起動時、カットシーン中、プレイ中のどこでクラッシュするかを記録する。
  • GPU、ドライバーのバージョン、Windowsのバージョンを記載する。
  • 試した変更と、それぞれの結果を一覧にする。
  • エラーメッセージは表示されたとおりに保存する。

開発元のサポート窓口を利用し、既知の問題も確認してください。再現できる不具合に絞って報告すると、実際に起きている問題に合った次の対処につながります。

よくある質問

We Were Here Tomorrow の体験版が起動時にクラッシュしたら、何を試せばいいですか?

オーバーレイを無効にし、-force-d3d11 でDirectX 11を試し、VSyncを無効にして、体験版のファイルの整合性を確認してください。どの変更が効いたか分かるよう、設定を変えるたびに起動し直しましょう。

DirectX 12の代わりにDirectX 11を使えますか?

はい。ゲームはDirectX 12で起動しますが、起動時の選択画面やSteamの起動オプションから、クラッシュ対策としてDirectX 11を試せます。安定性が改善しなければ、追加した引数を削除してください。

ノートPCでは何を確認すればいいですか?

ゲームが内蔵グラフィックスではなく専用GPUで動作しているか確認してください。グラフィックスドライバーを更新し、GPU設定を標準に戻してから、もう一度試しましょう。

ゲームは動いているのに、仕掛けを操作できないのはなぜですか?

必要な条件と、パートナー側のパズルの状況を確認してください。カードキーや、連携した操作が必要な仕掛けもあります。音声通話ができない場合は、マイクとネットワーク接続を別途確認しましょう。

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